特撮(時にアニメも)キャラや作品を面白く雑談するブログです。


by kosaisiarai

追悼 水木しげるさん

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かなり長いこと当ブログを留守にしてしまい、申し訳ありませんでした。実生活でも苦労というよりは苦悩の連続で、ここに来る余裕がなかなかありませんでしたが、久しぶりに追悼の書き込みをします。
「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生が亡くなられました。特撮では、古くは「悪魔くん」「河童の三平 妖怪大作戦」がお馴染み(どちらもアニメ化もされている)でしたが、近年では、代表作である「鬼太郎」も、「月曜テレビランド」や、オリジナルのビデオ作品や、はたまたウエンツ瑛士主演の映画で何度か実写化されました。漫画家としてのデビュー作「ロケットマン」は、見た目だけならどう見ても「スーパーマン」のパロディにしか見えませんでしたが、妖怪研究家でもある先生のその後の一連の怪奇漫画でその才覚を表してきたと思います。また、水木先生はラバウルの戦線で死線を彷徨われた事でも知られ、その時の経験を手記や漫画にもされ、戦争反対を訴え続けていました。
先生の代表作「鬼太郎」は何度もアニメ化され、その独特の作風がアニメファンから愛され続けました。中でも第五期「ゲゲゲの鬼太郎」は、ヒロインキャラであるネコ娘の萌えアイドルぶりが話題になりましたが、それ以外にも、ダークな作風の深夜放送アニメ「墓場鬼太郎」や、先述のウエンツ瑛士主演の実写映画、さらにはNHKの朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」の話題も加わって、かつてない一大ブームになった様にも思います。同じ時期に私は、鳥取県境港市の「鬼太郎ロード」に友人と旅行もしました。
水木先生オリジナルも含む妖怪たちは、藤子不二雄A先生の「怪物くん」に登場のモンスター達や「キン肉マン」の超人レスラーや「アンパンマンキャラ(作者のやなせたかし先生も2年前に故人に)」や「ポケモン」「デジモン」 更には今大ブレイクの「妖怪ウォッチ」、キャラではないけれど「ドラえもん」の秘密の小道具、といった子供向けの多くのアニメ作品に登場するキャラやアイテムの様に 次々と数が増えていく といった面白さや魅力があります。

ところで、水木先生の生誕100周年には是非とも第六期ゲゲゲの鬼太郎をアニメ化して欲しいですね。今度は過去の作品のストーリーのリメイクではなく、全く新しい内容で観たいです。第五期では放送期間の都合で回収できなかった伏線も六期ではちゃんと回収して欲しいと思います。以前、私の「オリジナルの怪獣怪人」のギャラリーブログで「第六期ネコ娘」の画像をアップロードした事がありますが、次期のネコ娘は「お姉さんキャラ」という事で、第五期よりは一歩奥に引いたポジションで。代わりに第三期のユメコの様な人間ヒロインキャラを出して欲しいです。

心からご冥福をお祈りします。「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌を歌われた熊倉一雄さんとは再会されたのでしょうか?もっとも、多くのファンの方が「先生は死んだのではない、お化けは死なない、先生は人間から妖怪にその姿を変えられただけ。」と主張されています。願わくば私もそうである事を心の底から望みたいですね。先生と同い年の丹波哲郎さんが大霊界とこの世とのメッセンジャーになられた様に。
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by kosaisiarai | 2015-12-01 20:20 | 他 未分類